動物の皮下組織に装着

マイクロチップによる個体識別のマイクロチップってどんなもの?

マイクロチップとは、直径約2mm、長さ約11mm程度の小さな標識器具で、生体にやさしい素材(生物学的適応ガラス、ポリプロピレン等)からなり、動物の皮下組織に装着する。日本を含め、世界各国において使用されているもので、犬(猫)の健康には影響はない。


炭疽の人への感染は、動物のように土壌から直接感染することもあるが、通常は感染した動物や死亡した動物にふれることによる創傷面からの経皮感染、汚染された肉などを食べての経口感染、希に呼吸器感染がある。人から人への感染は報告されていない。


動物の病気が人にうつる「動物由来感染症」って?  

「動物由来感染症」は、動物から人間にうつる病気。他に「ズーノーシス Zoonosis」や「人獣共通感染症」の呼称もあるが意味は同じだと思ってください。日本脳炎、狂犬病、マラリアなど以前から知られている動物由来感染症に加え、世界中で新しい動物由来の感染症が次々と発見されていて、その数は200近くにも。昨年来大きな問題となっているSARS(重症急性呼吸器症候群)についても、ハクビシンなど、動物からの感染の可能性が指摘されている。


ウイルス性出血熱とは、ラッサ熱、エボラ出血熱、マールブルク病、およびクリミア・コンゴ出血熱などのこと。
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マラリアの潜伏期間は

トキソプラズマ症は、ネコを終宿主とする原虫であるトキソプラズマ。ヒト、ネズミ、豚など非常に多くの動物が中間宿主。トキソプラズマに感染したネコは通常無症状。しかし、子ネコでは呼吸困難、視力障害、神経症状を呈し死亡することも。


エキノコックス症の治療薬などの研究が進められていて、現在のところは薬で寄生虫の成長を妨げることはできるが、最も有効な治療法は手術で病巣を除去すること。病巣がまだ大きくならない早い時期であるほど、治療が容易だが、はっきりした症状が現れた時には病状が進行している例が多いので、健康診断の受診による早期発見・早期治療が大事。


日本脳炎の感染のサイクルは、ウイルスを保有する蚊が免疫のない豚を吸血して豚が感染(人間と同じ様な症状を示します)⇒感染して体内でウイルスを増やした豚を新たな蚊が吸血 ⇒ 今度はその蚊がウイルスを保有する ⇒ この蚊と豚の感染環によって日本脳炎ウイルスが次々と増幅


マラリアの潜伏期間は、熱帯熱マラリアは1〜3週間。他のマラリアでも通常は10日〜4週間だが、時に数カ月〜1年以上にわたることも。これは原虫が肝臓に侵入してから、増殖し、さらに血中で増殖して発病に至る期間にあたる。
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他の人への二次感染

ラッサ熱のその他の人への二次感染は、患者の血液や体液との接触がなければ起こらない。


エルシニア腸炎の病原体エルシニア菌の保有動物は、外見上健康なイヌ、ネコの保菌率が高い。


クリミア・コンゴ出血熱の感染経路は、感染ダニの刺咬から、牛や羊などの動物や人が感染。感染した動物の体液に接触することによっても感染する。動物に接触する機会の多い作業に従事する人に感染が多く、その家族、そして医療従事者にも感染がおよぶ。


マールブルグ病は、エボラ出血熱同様に自然界の宿主は不明。どういう経路で最初のヒトへ病原体が伝播するかも謎。
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